コロナウィルス対策には減税が必要

コロナウィルス対策ですが、補助金を与えるべきではありません。

減税すべきです。

仕事の需要が無くなっているのに、だらだらと長引かせてはいけません。

ウィルスの突然変異の可能性がある以上、元には戻りません。

副業や転職を考えるべきです。

補助金を与えて、税金を徴収するのでは2度手間です。

 

まず、日本で唯一の二重課税である宿泊税を廃止します。

ホテルや旅館を支えます。

ホテルは入院患者の受け入れにも対応できます。

旅館は、大雨の時の避難所としても需要があります。

潰してはいけません。

また、世界遺産から脱退します。

外国人に来てもらっては困ります。

世界遺産関連の人件費や維持費を全て、借金返済に回せば、銀行を守ることができます。

財政破綻のリスクを少しでも減らします。

県庁内の観光課を廃止して職員を人事異動すれば、職員を新規に採用しなくてすみます。

 

では、観光や銀行以外の業種の人はどうすればいいのでしょうか?

状況が落ち着くまでは、24時間営業はやめていただきたいです。

売上を伸ばすのではなく、経費を削減して下さい。

その間に、3年後に二重課税になる予定の、森林環境税を廃止します。

 

医療を支えるということもするべきではありません。

逆です。

公立の病院は民間に売却するべきです。

「お医者さんが大好き」という人が多いようですが、「病院が大嫌い」という人もいます。

税金で医療を支えるというのなら、

10年間、病院に行かなかった人を表彰して、100万円差し上げるべきです。

これは生き方、考え方の問題であって、「病院が嫌い」という生き方も認めるべきです。

 

ワクチンを打ちたい人は打てばいいですし、

治療薬を飲みたい人だけ飲めばいいです。

ワクチンも治療薬も手術も、副作用は必ずあります。

ワクチン接種を義務化して、もし副作用がでれば、裁判になってしまいます。

 

思春期の学生は身体検査を嫌がるでしょう。

健康診断も受けたい人だけ受ければいいですし、無理やり病気を見つける必要はありません。

自然に治ることもあります。

「病は気から」という言葉もあります。

日常生活の喜怒哀楽は、病気に大きく影響します。

ガンは切れば治るものではなく、生活習慣や食生活を変えなければ、再発します。

現在は、漢方薬を勧めるお医者さんもいらっしゃいます。

いろんなお医者さんがいて、いろんな患者さんがいます。

民間に任せるべきです。

 

今は、コロナウィルスが主役で、人間は脇役になっています。

ウィルスが落ち着くまでには、10年かかると思います。

コロナウィルスは天然痘とは違います。

衛生環境を整えていれば、そんなに心配する必要は無いと思います。

天然痘という恐ろしい病気のイメージだけで、対応してはいないでしょうか?

 

話は代わりますが、動物のウィルスも同様です。

家畜を安易に殺処分することはやめるべきです。

狂牛病だろうと、鳥インフルエンザだろうと、ひょっとしたら治るかもしれません。

無人島に連れて行くのはどうでしょうか?

狭い所にずっと閉じ込められていたら、病気になるのが当然です。

無人島に木を植えて、種団子を撒いておけば、新たな生態系が生まれて、自然環境を復活させることができます。

船で運ぶときは、経営者が船賃を払うべきです。

捨てられたペットも同様に、無人島に連れて行ってほしいです。