水道水を捨てずに打ち水に使ってほしい

私は福岡県の大牟田市という所に住んでいる。
大牟田市上水道は、水質確保という目的のためだけに、側溝に水を捨てている。
小学校の近くで見つけたので、市役所に問い合わせたところ、
その水を止めてしまうと、水道の水が茶色く濁ったり、
残留塩素濃度が上がったりするらしい。
いつから捨ててたのか?知らなかった。
それは、5月から11月までの7か月間に及ぶ。
市内で7か所ほど放流している。

皆さんの街はどんな感じですか?
知ってました?

これはもったいない!
ぜひ、打ち水に使ってほしい。
2年後、東京の気温は45度まで上がるかもしれない。
オリンピックは打ち水なしには実施できない。
ラソン選手が熱中症で死ぬ前に、その排水を歩道や道路に向けてほしい。
通学中の子供たちも喜ぶし、商店街のお店もお客さんを呼びやすい。
道路を掃除するローラ付きの車の負担も減る。
埃が舞うことがなくなるので洗濯物も綺麗に乾く。
悪い事は何もないはずだ。

早速、新聞に投書した。
地元の地方紙、「日刊大牟田」には掲載された。
朝日新聞には1週間待っても載らなかった。
それでは、オリンピック委員会に問い合わせてみようと思ったが、
メールでは受け付けていない。
有料の電話のみ。
なぜか?
フランス検察は、竹田委員長がディアク会長を2億円で買収した事を捜査してる。
それを指摘されたくないのか?

誰か、どうすればいいか教えてくれませんか?
打ち水といっても道路工事は不要です。
ただ、配管の先端にホースをつなげてくれればいい。
ボランティアの人達もバケツリレーしやすい。

いや、観客の命も危ないよ、マジで。